呼子三神社

唐津市呼子町呼子3143 (平成29年4月5日)

東経129度53分50.14秒、北緯33度32分17.58秒に鎮座。

この神社は、市役所呼子支所の南東250m程の辺り、呼子港の東側近くに鎮座しております。

御祭神 天忍穂耳尊・伊弉諾尊・伊弉再尊

由緒
この呼子三神社は、福岡・大分両県に誇る修験道の霊山英彦山にある彦山(三所)大権現(明治の神仏分離・廃仏毀釈で英彦山神社となる)を勧請して社殿を建立、呼子三所大権現と称していた。また、彦山修験道の分派として呼子山妙泉坊とも称し、現在は呼子三神社と呼称するに至っている。かつて呼子町の中心であった地域(中町・宮ノ町)の守り神(産土神)として信奉を集めた神社である。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治25年(1892)4月吉辰建立)

参道

参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治21年(1888)戊子9月吉辰建立)
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正11年(1922)壬戌11月吉日建立)
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(万延元年(1860)秋建立)

拝殿/P>

拝殿内部

本殿


陽石と陰石

呼子港