玉島神社

唐津市浜玉町南山2396 (平成30年12月24日)

東経130度03分57.09秒、北緯33度26分17.72秒に鎮座。

この神社は、JR筑肥線・浜崎駅の東南東2.5km程の辺り、浜玉町南山の街中に鎮座しております。

御祭神 神功皇后(息長足姫命)

由緒
祭神は人皇14代仲哀天皇の御座にして神功皇后聖母大明神子安神とも申し奉る。
古記にに依れば皇后三韓御征伐の時、松浦縣玉島の里に至りまして小川の中の紫石に降り立ち給ひ、天神地祇に外征の事を祈り、若し事成らば年魚之を飲めと、金の素針を河中に投じ給ふに忽ちかかれり、皇后希見物と宣う故に此の地を「めづら」と云う。則ち川岸の玉島山に皇后の宮を安置し奉る。是當社鎭座の創なり。
*「紫石」は万葉垂綸公園にあります。
境内由緒書き より。

参道入口

神額

境内入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正13年(1924)9月中浣建立)

拝殿内部

本殿


末社