唐津市相知町相知1848 (平成29年4月4日)
東経130度00分44.39秒、北緯33度20分48.86秒に鎮座。
この神社は、JR唐津線・相知(おうち)駅の西北西1km程の辺り、唐津線を挟んで町の南側に鎮座しております。
御祭神 伊弉諾尊・伊弉冉尊・速玉男命
由緒
熊野神社は、室町時代(14世紀頃)に相知氏により、紀伊国(和歌山県)の熊野三山の神仏を相知に勧請し、祀られたことが始まりと考えられます。その後、16世紀には、波多氏や近隣の松浦党の武将達も厚く崇拝していました。そうした松浦党の武士達の奉納品が現在も残っています。・・・・・
境内由緒書き より。
国道203号に面して立つ社号標と参道入口
一の鳥居
唐津線が参道を断ち切っております
JR唐津線
参道
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(大正2年(1913)10月吉辰建立) |
二の鳥居
拝殿
拝殿前の陶器製狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
本殿
護国社