川上神社

唐津市浜玉町平原1085 (平成30年12月24日)

東経130度04分27.82秒、北緯33度25分31.93秒に鎮座。

この神社は、JR筑肥線・浜崎駅の南東3.5km程の辺り、浜玉町平原の街中に鎮座しております。

御祭神 速玉之男命・事解玉之男命・伊弉諾命

由緒
むかしは河上山権現という。人皇第42代文武天皇の御代の大宝年中(701〜703)約1300年前、山伏の元祖役小角の長男義学は、入唐したまま帰らぬ父を探してこの地を訪れ、この地が霊地であることを感じ、紀伊国より熊野権現を分身勧請して社を建立したと伝える。
以来、郷民の崇敬ほとかたならず例大祭を12月15日と定め、春祭4月15日、秋祭10月15日は絶えることなく現在に至っている。・・・・・。
境内由緒書き より。

参道入口

境内入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和17年(1942)12月吉日建立)

拝殿内部

本殿


石祠

御神木