白幡神社

伊万里市東山代町日尾329 (平成30年12月25日)

東経129度51分15.37秒、北緯33度16分31.52秒に鎮座。

この神社は、松浦鉄道西九州線・東山代駅の東600m程の辺り、東山代町日尾の街外れ5に鎮座しております。

御祭神 表筒男命・中筒男命・底筒男命

由緒
松浦党二代目源直は、久安年間(1145〜1150)山ン寺を根拠地とするとともに東山里の地に■を設け、一門の祈願寺として宝積寺を開基。また、一門の安泰と山代の地を鎮める神社として青幡神社と白幡神社を創建し、青幡神社を一の宮とし、白幡神社を二の宮とした。
白幡神社は、住吉三神と呼ばれ海の神・航海の神とされる表筒男命 中筒男命 底筒男命を祀る。爾来護国安民 海上安全の神として崇拝されている。
社地は、現在、東山代町日尾にあるが、氏子は日尾区民によって長浜上白幡の地から・・・・伝えられている。
境内由緒書き より。

参道

一の鳥居

二の肥前鳥居

拝殿

拝殿前の出雲型狛犬

拝殿内部

本殿