八幡神社

東松浦郡玄海町牟形1003 (平成29年4月5日)

東経129度51分41.22秒、北緯33度27分13.32秒に鎮座。

この神社は、玄海町役場の南西3km程の辺り、牟形の街中に鎮座しております。

御祭神 誉田別命・息長足姫命・大名持命・少比古那命・田疑比売命

由緒
社伝によると岸獄城主波多氏の家臣宮崎織部が城主の命で鎌倉八幡から分霊し祀ったのが始まりで、創立は保安四年(1123)と伝えられています。
「神社名簿」(牟形八幡神社蔵)には「大串新田 田島神社 祭神田疑比売命、境内末社その他として小祠諏訪神社」とあります。
さらに、田島神社は明治41年(1908)2月3日に合祀願が許可され、牟形八幡神社に合祀されたことが付記されています。
玄海町公式サイト より。

参道入口参道入口

神額

参道。右手は牟形公民館。

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(天保12年(1841)辛丑仲秋吉日建立)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(安政6年(1859)己未11月吉日建立)

拝殿内部

本殿


石祠 末社

仮屋湾