八尾神社

八尾市本町7-7-27 (令和2年1月4日)

東経135度36分09.23秒、北緯34度37分37.92秒に鎮座。

この神社は、JR関西本線・八尾駅の西300m程の辺り、本町の街中に鎮座しております。

御祭神 宇麻志麻治命

由緒
祭神は宇麻志麻治命で延喜式内社である。この地を本拠とした物部氏の一族、栗栖連がその祖神を祀ったものであろう。古くから西郷、木戸両村の氏神で明治41年(1908)に八尾神社と改めた。
八尾は、古くは矢尾、矢生、箭尾とも書かれ、物部氏の一族で矢作りに従事した「矢作部」がいたといわれ、また尾先が八枚に分れた鶯の名所であったことから地名となったとも伝えられる。社殿の横には「矢尾城址」碑がある。
境内由緒書き より。

一の鳥居

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


御神木