恩智(おんじ)神社

八尾市恩智中町5-10 (令和2年1月4日)

東経135度38分29.16秒、北緯34度36分11.77秒に鎮座。

この神社は、近鉄大阪線・恩智駅の東南東1km程の辺り、恩智中町の街外れに鎮座しております。

御祭神 大御食津彦命・大御食津姫命

由緒
式内社で、もと天児屋根命をまつったが、枚岡神社に遷座の後は五世の孫大御食津彦命、大御食津姫命をまつる。河内の二の宮で元春日と称されている。
当社は初め天王の森にあったが、恩智城を築くにあたり現地へ移したと伝えられている。
古くからお粥占や茅巻の神事が行われ社殿裏にわ横穴式古墳があり北辺の垣内山は銅鐸出土地として名高い。
境内由緒書き より。

一の鳥居

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正6年(1917)3月建立)

拝殿

本殿板囲

本殿板囲前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

大御食津姫命本殿

大御食津彦命本殿


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八大龍王