大阪市浪花区元町二(平成14年11月23日)
昔は難波下の宮と呼ばれていたそうです。
仁徳天皇の御世、難波に悪疫流行した時に、この難波の浦の松の木に
牛頭天王の霊地との文字が現れ、ここに社を設けて大神を祭祀したと
伝えられています。
また、姫路の広峯神社より京都の八坂神社へ勧請する際、神々が
この地に到着されたのでお祀りをしているとの説もあるそうです。
創建年代は不詳です。
神社正面
参道
拝殿
面白い形の注連縄
大阪にも飛び狛が居ました
余りにも有名な大獅子頭
直に見られて感激
摂社群
裏口