大阪市都島区善源寺町1-11−26 (令和2年1月7日)
東経135度31分33.61秒、北緯34度42分30.63秒に鎮座。![]()
この神社は、JR大阪環状線・桜ノ宮駅の北北東900m程の辺り、善源寺町の街中に鎮座しております。
由緒
明治42年(1909年)まで旧善源寺村の産土神社が鎮座したところで、現在の櫻宮御旅所に、このクスノキの大樹がある。この木は平安時代の中ごろ、源頼光が社を創建する際に植えたもので、頼光の四天王の一人で、この荘園の管理を任されていた家臣の渡辺綱が参詣するとき馬をつないだとの伝承があるところから「渡辺綱・駒つなぎの樟」と呼ばれている。
大阪市公式サイト より。
御旅所正面
神額
玉垣内の狛犬。拡大写真はこちら。
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(年代不明)
社殿
旧善源寺村の産土神社とは八幡宮だったのでしょうか。
忠君愛國士 渡邊綱之舊蹟