赤留比売命(あかるひめのみこと)神社

大阪市平野区平野東2-11−71 (令和2年1月7日)

東経135度33分41.29秒、北緯34度37分09.48秒に鎮座。

この神社は、JR関西本線・平野駅の南東1km程の辺り、平野公園のすぐ西側に鎮座しております。

御祭神 赤留比賣命

由緒
新羅より渡来の女神、赤留比売命を祀る。俗称の三十歩神社は、応永年間(1394〜1428年)干ばつのとき、法華経三十部を読誦したところ霊験あらたかであったので、三十部神社がなまったものという。また一説では祭神が「三十町歩」の土地を三十歩と聞きまちがえたためとも伝え、耳の神として信仰を集めた。社殿背後の土塁と松山池には、かつての環濠集落の名残りが見られる。
大阪市公式サイト より。

神社入口

鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本殿

本殿をお護りする生猫様達。


天満宮

天満宮を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(文化4年(1807)丁卯夏5月建立)

琴平社

住吉社

吉岡稲荷社