松山神社

大阪市東淀川区小松4-15-38 (令和2年1月3日)

東経135度32分35.80秒、北緯34度45分04.66秒に鎮座。

この神社は、阪急電鉄京都本線・相川駅の東南東700m程の辺り、小松小学校の東隣りに鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
社伝によると、菅原道真が延喜元年(901年)大宰府に配流された時、淀川を下ってこの地に到着。 生い茂る小松に「小松の詩」を吟じられ、直筆の御真像を里人に与えたので、後に神祠を建て、村を小松村と呼び、氏神として崇めたのが始まりという。
明和(1764年)の頃、境内拡張、社殿修築が行われ、正一位前大納言筆の「天満宮」の扁額を掲げたとあり、江戸時代には小松の天満宮と呼ばれていた。
明治4年(1871年)に松山神社と改称。
ウィキペディアより。

参道入口

神額

提灯掛けと神門

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(寛政7年(1795)乙卯2月15日建立)

本殿


戎神社

拝殿内部

拝殿奥の神殿狛犬

祓戸社

十二支神社

天津磐座