意賀美(おがみ)神社

岸和田市土生滝町17 (令和2年1月5日)

東経135度24分49.11秒、北緯34度24分45.65秒に鎮座。

この神社は、水間鉄道水間線・水間観音駅の東北東3km程の辺り、土生滝町の街外れに鎮座しております。

御祭神 闇意賀美大神・市杵島姫命・八大竜王・牛頭天王・井滝岩神

由緒
式内社で旧社格は村社。阿間河滝村・土生滝村の産土神であり、水利の要所に祀られている。
聖武天皇の治世、天平四年(732年)の夏に大旱魃があった際、祈雨の霊験があったといわれる。また、陽成天皇の御代、元慶八年(884年)に畿内で大旱魃があった際、菅原道真を奉幣使として祈雨したところ霊験があったといわれ、これ以降、雨降明神と言われるようになったという。
明治39年(1906年)8月14日、内務省神社・宗教両局長依命通牒によるいわゆる「神社合祀」に基づき、明治40年11月11日、土生滝にあった古元神社および一瀬神社が村社であった意賀美神社に合祀された。
ウィキペディア より。

一の鳥居

参道左右の岡崎型狛犬

津田川の流れ

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋

本殿


北側参道入口

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治35年(1902)5月吉日建立)

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

意賀美荒神社・厳島神社

雨降の滝