東葛城神社

岸和田市河合町1893 (令和2年1月5日)

東経135度25分06.51秒、北緯34度24分11.15秒に鎮座。

この神社は、阪和自動車道・岸和田SAの西1.5km程の辺り、河合町の街中に鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
当神社は、もと菅原神社と称し、菅原道真公を祀れり、創建、由緒は不詳ですが、ご本殿は大規模で「三間社流造、正面軒唐破風付、桧皮葺」で江戸時代前期、慶安(1648〜51)頃の遺構と推定されるもので貴重なものであります。
明治5年(1872)村社に列し、大正2年(1913)に旧東葛城村内に在りし数十社を合祀して東葛城神社となりました。・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治13年(1880)2月吉日建立)

一の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(安政6年(1859)6月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


石祠

絵馬