西葛城神社

貝塚市木積2273 (令和2年1月5日)

東経135度23分54.67秒、北緯34度23分47.08秒に鎮座。

この神社は、阪和自動車道・貝塚ICの北北東1km程の辺り、木積の街中に鎮座しております。

御祭神 大国主命・菅原道真

由緒
明治44年(1910)、深谷神社などこの地域の神社を合祀したもので、大国主命、菅原道真を祭神とする。もともと楠本神社と呼ばれる社があったが、楠木正成が湊川で戦死した際、この地の豪族松浦氏がこれを悼み、かたわらに楠神社を設立したと伝えられている。深谷神社は木積村の氏神であり、7世紀に建てられた観音寺の鎮守として、まつられていたものと思われる。拝殿の前に立つ2本の杉は、”駒つなぎの杉”と呼ばれている。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文久3年(1863)癸亥11月建立)

本殿

本殿縁側の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本殿

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


末社

石祠