門真神社
門真市元町17-11(平成24年1月5日)
東経135度34分50.54秒、北緯34度44分8.37秒に鎮座。
この神社は西三荘駅の北東約250mに鎮座しています。
住宅街の中の神社は玉垣が巡らされ 、鳥居を潜り境内に入ると、真東に参道が付けられています。境内左には手水舎・真手神社が、右には社務所・稲荷神社が配されています。中央奥には大正10年生まれの狛犬が護る唐破風付きの拝殿、透かし塀内に本殿が建立されています。
御祭神:素盞鳴尊
祭礼日:夏祭・7月15 16日、秋祭・10月15 16日
境内社:真手神社、稲荷神社、楠神社
由緒:当神社は創建の年月日は詳かならず元南宮 中宮 北宮の三社ありて当社はその中宮なり
門真庄が発展して一〜四番村が形成せられ 四番村の独立と共に元村の牛頭天王を移して当社の創建となる
文禄三年(一五九四年)片桐東市且元が検地ありし際より 社地四畝一歩を除地とせり
門真三番村は 元真手御宿所に早くから産土神を有し黄梅寺がその宮寺と称せしも 類中府禁令により之を拡大改築するを許されず 依て三番村字宇治と同小路は 夫々分列してより近き神社に合併することとなり 宇治は二番村の氏神に 小路は四番村の当社に合祀せらる(門真町誌)
村社列格 明治五年
神饌弊幣帛供進社指定 明治四十一年
社頭 |
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明神鳥居 |
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鳥居にかかる額 |
社号標 |
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参道・境内の様子 |
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拝殿 |
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拝殿内の様子 |
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透かし塀内の本殿 側面屋根と正面 |
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境内社:真手神社 |
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境内社:稲荷神社 |
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