東大阪市荒本149-2(平成20年1月2日)
東経135度36分21.28秒、北緯34度40分16.65秒に鎮座。
この神社は東大阪JCTの南東約700mに鎮座しています。
神社入口鳥居に架かる注連縄の〆の子の緒に、可愛い飾り結びがあり、境内にはいると、拝殿前に「七大龍王 白龍大神」と書かれた額が架かるご神木が大事に祀られています。
荒本の産土神で、御祭神は天押雲根命(天児屋根命の子)ですが、案内が無く、勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。
社号標 | 神社入口 |
入口鳥居に架かる注連縄 〆の子の緒に飾り結びがあります。 |
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参道の様子 | 境内の様子 |
拝殿前、文化8年(1811)生まれの浪速狛犬 阿は垂れ耳で平歯が目立ち、吽は角つきで耳は立てています。キリリと上がった凛々しい目元と太めの眉が若さを感じさせます。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(文化8年(1811)9月建立) |
七大龍王 白龍大神 ご神木の切り株です、昔この木の洞に大蛇でも住み着いていたという伝説でもあるのでしょうか? |
拝殿 |
本殿前、建立年代不明の浪速狛犬 阿は垂れ耳で平歯が目立ちますが台座から落ちたのでしょうか、顔下半分が欠けています。吽は角つきで耳は立てています。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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本殿 |