東大阪市森河内西2-32-1(平成24年1月5日)
東経135度34分13.28秒、北緯34度40分58.34秒に鎮座。
この神社は放出駅の南東約400mに鎮座しています。
綺麗な玉垣で区切られた境内入口には灯籠と鳥居が立ち、静かな境内は整然と整えられています。参道正面には天保11年生まれの浪速狛犬が護る千鳥破風付き入母屋造りの拝殿は建立され、入口から本殿縁に彩色が綺麗に残る木製神殿狛犬が居るが見えます。金属の塀内に建つ本殿は、白壁流造。本殿右隣には境内社の春日神社が祀られています。
御祭神は誉田別命と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。
社頭 |
入口に立つ明神鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
境内の様子 |
拝殿前、天保11年生まれの浪速狛犬 剥落が始まっていますが、しっかりとした造りの良い狛犬です。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(天保11年(1840)庚子3月吉日建立) |
千鳥破風付き入母屋造りの拝殿 | |
拝殿内の様子 | |
本殿縁に居る木製神殿狛犬 | |
本殿 | |
境内社:春日神社入口に立つ明神鳥居と額 | |
春日神社参道の様子 |
春日神社を護る岡崎現代型狛犬 | |
春日神社社殿 |
ご神木・大楠 | |