鳥取神社

阪南市石田164 (令和2年1月6日)

東経135度14分55.33秒、北緯34度20分26.06秒に鎮座。

この神社は、南海電鉄南海本線・鳥取ノ荘駅の南東1.3km程の辺り、波太神社の隣に鎮座しております。

御祭神 天忍穂耳命・角凝命・天照大神・素盞鳴命・菅原道真公・五十瓊入敷入彦命・誉田別命

由緒
当神社は、明治41年(1908)3月26日に合併し、創立の許可は明治42年(1909)5月10日にて一社を創立。のちの5月28日に鳥取中地区の八幡神社を合祀する。この地は元、波太神社の神主、田島家の屋敷跡で当時田圃となっていたのを買入れ、社殿・拝殿・幣殿・社務所等が造営された。其の外、境内神社として五社の石祠も移設せられた。当神社は、明治末期から大正初期にかけて推進された政府・地方官主導の神社合併政策で創立されることとなる。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

入口左右の岡崎型狛犬

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(安政5年(1858)戊午4月吉日建立)

本殿


石祠