日吉神社

臼杵市深田 (平成26年3月30日)

東経131度45分55.13秒、北緯33度05分09.08秒に鎮座。

この神社は、東九州自動車道・臼杵ICの南西2km程の辺り、臼杵石仏群の奥にひっそりと鎮座しております。

由緒
本神社はその昔、小倉山満月寺の鎮守の社として創祀されたと言われ、又、天正年中(1573〜1591)大友宗麟公の破却により記録等焼失し、寺院、石仏共々その創立は不詳である。大山咋神は村落の守護神であり、大山祇神は山林、国土そ守護し、菅原神は広く学問の神として知られ、水分神は雨水を分配して五穀の豊穣をなす灌漑を司どる神である。
境内由緒書き より

参道入口

一の鳥居

二の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿縁側の赤い狛犬

石祠


石仏