宇佐市安心院町佐田 (平成26年3月28日)
東経131度23分44.63秒、北緯33度26分30.47秒に鎮座。
この神社は、東九州自動車道・安心院ICの東1.5km程の辺り、県道42号山香院内線、東側の低い丘の上に鎮座しております。
御祭神 武内宿禰・素盞鳴尊・大山祇命
昔は善神王宮と称し、佐田郷の総鎮守社でありました。鎌倉時代に大友能直によって再興され、以後正中2年(1325)安心院公、文正元年(1466)宇都宮大和の守、文亀3年(1503)に検断所により再興されています。神殿は元治元年(1864)に改築し現代に至っています。・・・・・
安心院町教育委員会 より
「善神王」とは、祭神である武内宿祢を指しています。
参道入口と一の鳥居
神額
参道途中の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
市指定文化財の両部鳥居(弘化2年(1845))
神額(善神王宮)
参道
拝殿
幣殿と本殿
小烏宮
稲荷神社
県指定有形文化財の板碑
石祠
御神木
反射炉碑
反射炉の耐火レンガで作られた塀