下青江神社

津久見市元町11-29 (平成26年3月30日)

東経131度51分23.75秒、北緯33度04分17.54秒に鎮座。

この神社は、津久見市役所の北西800m程の辺り、津久見市立第二中学校のすぐ東側に鎮座しております。

御祭神 菅原道真・木花咲邪毘賣命・大物主命二柱・奥津日子命・奥津毘賣命・蛭子命

社名 初めは天満宮、普通天神様と呼んだが、井無田松崎の諸神を合併して下青江神社と称す。明治11年(1878)の事である。
創立年月日 寛永8年(1631)6月15日
由緒 往時は青江徳浦の境界二つ石に祀って船で参詣して居ったが、危険が多く遂に蓮照寺裏の浜に移したのが文化年間(1804〜1817)の事で、其の後セメント会社の発展と共に社地の狭小と煙塵の不潔で、神威の穢れることを恐れ、昭和13年(1938)井無田に移し改築す。
境内由緒書き より

参道入口と一の鳥居。左は津久見変電所。右は中学校。

参道。地元の方たちが花見の宴で盛り上がっております。

境内入口と二の鳥居

境内入口の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿