村上神社

津久見市上青江643 (平成26年3月30日)

東経131度49分02.26秒、北緯33度04分52.30秒に鎮座。

この神社は、東九州自動車道・津久見ICの西2.5km程の辺り、山中に小さな集落に囲まれるように鎮座しております。

御祭神、由緒等不明。

参道入口と一の鳥居

神額

参道

宝篋印塔
姫嶽合戦(永享年間(1429〜1440)、今から約560年前)で戦死した河野通久の供養塔と伝えられる。文安6年(1449)の刻銘があり、塔身部を欠くものの在銘のものとしては、現在までのところ、市内で最も古い石造美術品である。

二の鳥居

拝殿

神額

拝殿内部

本殿

本殿玉垣内の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

尺間宮

山が削られ、都会のビルに化けたのでしょうか。