佐伯市船頭町11-3 (平成26年3月30日)
東経131度53分49.12秒、北緯32度57分00.11秒に鎮座。
御祭神
この神社は、JR日豊本線・佐伯駅の南南西2.5km程の辺り、中江川のすぐ北側に鎮座しております。
本社は宝暦3年(1753)白潟に創立し、文化2年(1806)9代毛利高誠公の世に鳩ヶ鼻に移され、昭和36年(1961)道路改修により当地に遷座す。祭神は底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命の三柱を祀り、航海安全の神として崇拝さる。爾来氏子崇敬厚く、家内安全、交通安全、商売繁栄の神として祀られて居ります。
境内由緒書き より
鳥居
神額
境内
拝殿
牡丹に戯れる狛犬
本殿
謎の武士?。住吉神社は海上安全の守護神。もと若宮八幡宮境内にあったが、文化3年(1806)船頭町に移された。旧暦6月晦日の祭日には大潮の満潮に潮浴びして厄をはらう「おんばらい」の風習があった。
河畔の桜