大分市住吉町2-2-32 (平成26年3月31日)
東経131度36分18.68秒、北緯33度14分25.24秒に鎮座。
この神社は、JR日豊本線・大分駅の北北西1.5km程の辺り、大分市の街中に鎮座しております。
御祭神 表筒男命・中筒男命・底筒男命・神功皇后
| 由緒 | |
| １． | 天文元年(1532)大友20代大友義鑑公宮殿を造営し同年6月祭礼の式を初めて執行さる。天文11年(1542)6月28日神輿を海上に浮かべ船祭を執行す。 |
| ２． | 永禄元年(1558)3月火災により焼失す。程なく大友21代義鑑公（宗麟）再建、豊後一の宮と稱し奉る。天文14年(1545)島津義久の兵火に罹り宮殿全焼。寛文3年(1663)船祭再興。 |
| ３． | 延宝4年(1676)現在の宮地へ移し奉り年毎に神事を行ふ。再度の火災により安永8年(1779)元官幣大社住吉神社（現在大阪市住吉区住吉町）より神功皇后三韓御征伐の砌り皇軍を守護し給える海上守護の三神（墨の江神）の和魂を勧請し奉り年久しく西應寺に鎮座せる御神体を合祀し四神を鎮祀し現在に至る。 |
| 境内由緒書き より |
神社入口
神額
| 参道の岡崎型狛犬 | |
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拝殿
神額。かつてはこの様に呼ばれていたのでしょうか。
拝殿内部
本殿
| 末社 | 石祠 |
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祭具庫か？
| 新狛岡崎の為引退を余儀なくされた先代狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| (安永8年(1779)己亥11月建立) | |
