中津城

中津市二ノ丁 (平成26年3月28日)

東経131度11分19.74秒、北緯33度36分11.97秒に鎮座。

この神社は、JR日豊本線・中津駅の北西1km程の辺り、中津川のすぐ南側に建つ、黒田如水が築城した梯郭式の平城です。

周防灘(豊前海)に臨む中津川(山国川の派川)河口の地に築城された梯郭式の平城である。堀には海水が引き込まれているため、水城(海城)ともされ、今治城・高松城と並ぶ日本三大水城の一つに数えられる。本丸を中心として、北に二の丸、南に三ノ丸があり、全体ではほぼ直角三角形をなしていたため扇形に例えて「扇城(せんじょう)」とも呼ばれていた。櫓の棟数は22基、門は8棟。総構には、6箇所の虎口が開けられた。
中津城は、冬至の日には、朝日は宇佐神宮の方角から上り、夕日は英彦山の方角に落ちる場所に築城されている。また、吉富町にある八幡古表神社と薦神社とを結ぶ直線上に位置する。鬼門である北東には、闇無浜神社がある。
ウィキペディア より

再建された天守と櫓

復元された石垣

入口

流石NHK,今年の大河ドラマは「軍師官兵衛」幟は黒田官兵衛孝高一色。