杵築市守江(平成20年7月26日)
東経131度39分38.47秒、北緯33度25分7.26秒に鎮座。
この神社は守江港に面して鎮座しています。現在の入り口は213号線に面しており、「八幡社」と書かれた鳥居を潜り、背後の杜の突き当たりに社号標があります。そこから回り込んで海辺に立つと、下半分変色している古い台輪鳥居が海に向かって建立されています。社殿も海に向かって建てられています。昔は海からの参拝が普通だったのでしょうか？ 又、境内には注連縄の架けられた磐座もあります。
守江地区の産土神ですが、この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。毎年11月3日に「秋の大祭」が執り行われています。
| 神社入口 台輪鳥居 | 社号標 |
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| 海のに向かって建つ台輪鳥居 柱中央まで色が変わっていますから、満潮の時には半分くらい水没するのでしょうか？ |
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| 境内全景 |
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| 境内入口に建つ台輪鳥居 | 鳥居に架かる額 「八王子八幡宮」 |
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| 拝殿 |
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| 本殿 |
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| 注連縄の架けられた磐座 | |
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