日田市若宮町3-78 (平成26年3月29日)
東経130度56分27.15秒、北緯33度18分23.29秒に鎮座。
この神社は、JR久大本線・日田駅の南800m程の辺り、竹田公園の対面に鎮座しております。
御祭神 仁徳天皇・素盞嗚命・稲田姫命・菅原神・罔象女命・火産霊命
御由緒
第60代後醍醐天皇の延喜11年(911)郡司大蔵氏日田郡を五郷（有田亘理夜開石井刃連）三座（五馬大山大肥）に割ち郷に若八幡社、庄に老松天満社を勧請祭鎮す。本社は即ち刃連郷の若八幡社なり。
素盞嗚命、稲田姫命は川原町出切に祇園社として鎮座の処、慶長年間(1596〜1615)社殿頽廃の故を以て本社に遷座ありたるを文化9年(1812)元の地に正宮を営み奉祭するも明治33年(1900)再び本社に合祀す。
菅原神は横矢に鎮座の処、明治18年(1885)本社に合祀す。罔象女命は川原町に、火産霊命は若ノ本に鎮座の処、明治45年(1912)本社に合祀す。昭和3年(1928)境内拡張、社殿移転、神輿殿並びに斎館新築工事を起こし翌年完工。御整備を修めつつ現在に至る。
境内由緒書き より
参道入口と一の鳥居
| 神額 | 社号標 |
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| 参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| (明治29年(1896)丙申旧正月吉日建立) | |
二の鳥居
三の鳥居
神門
境内
| 拝殿前、狛犬らしからぬ狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| (昭和27年(1952)1月吉日建立) | |
拝殿
拝殿内部
本殿
| 石仏 | |
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| 白鬚大明神 | 八衢大神 |
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| 御神木 | |
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