日田神社

日田市城町2 (平成26年3月29日)

東経130度56分38.80秒、北緯33度19分38.44秒に鎮座。

この神社は、日田市役所の北1km程の辺り、慈眼山公園の南西近くに鎮座しております。

御祭神 素盞鳴尊

由来
この日田神社は相撲の神様で日田の郡司大蔵鬼太夫永季及びその祖永弘、永興の三柱を祭ってあります。永季は相撲が強く日田殿(ひたどん)と呼ばれ、後三条天皇の天覧相撲で出雲の古冠者を倒して優勝したといわれ、天覧相撲には15回程出場し、相撲の神様としてあがめられています。
日本相撲協会も日田での巡業のときは必ず代表が参拝し相撲道の発展を祈願します。
境内由緒書き より

神社正面

一の鳥居

神額 社号標
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

流石、相撲道の神を祀る神社。立派な土俵です。

二の鳥居

二の鳥居前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

本殿


石祠 五輪塔等
脇参道の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)