津山市草加部1243 (平成26年7月20日)
東経134度04分29.38秒、北緯35度05分38.81秒に鎮座。
この神社は、JR因美線・高野駅の北北東2km程の辺り、草加部の街中と言っても緑に囲まれた静かな風景の中に鎮座しております。
御祭神 譽田別命・天照大御神・天児根命
由緒
飛鳥期欽明天皇三十二年上部山に社殿を創建し、天照大御神を祀リ、産土神として社号を上部大神宮と称した。後に平安前期の清和天皇の貞観二年九月に社号を上部八幡大神宮と改称、綾部郷の二宮と云った。明治六年二月九日に村社上部神社と改称した。
禍福神社明治期に当地で熱病が流行したおり、疫を封じ、神として鎮撫することとした。
岡山県神社庁公式サイト より。
一の鳥居と社号標
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(安政4年(1857)丁巳9月吉日建立) |
二の鳥居
拝殿
拝殿内部
本殿
禍福神社参道入口
境内。上部神社の通称を禍福神社と言うようです。元々この地にあった神社はこちらだったのでしょうか。
社殿
稲荷神社
荒神社