金古(かなこ)神社

津山市国分寺486 (平成26年7月20日)

東経134度02分42.14秒、北緯35度02分49.69秒に鎮座。

この神社は、JR因美線・東津山駅の南東1.5km程の辺り、国分寺の街中に鎮座しております。

御祭神 譽田別尊・大己貴神・大山祇神・金山彦神

由緒
嘉吉元年(1441)美作国主山名忠政が鶴山城を築いたときに、鶴山桐の段にあった八幡宮を国分寺村亀ケ岡に遷し、亀岡八幡宮と称し山名氏の祈願所とした。その後慶長9年(1604)森忠政が入封し、城を改築した際に本神社を修覆している。元禄2年(1689)家老長尾隼人勝明に命じて社殿を再建したのが現在の御本殿である。明治3年12月、産土五霊神社を境内に祀った。明治4年に金古神社と改称、同6年村社に列した。同21年五霊神社を合祀、相殿に祀った。同22年山神社を合祀。大正10年神饌幣帛料供進神社に指定せられた。
岡山県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道。右手は国分寺。

境内入口の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


稲荷大神 地主大神
若宮大神

拝殿より見る境内