綾部神社

津山市綾部1086 (平成26年7月20日)

東経134度04分34.04秒、北緯35度06分38.26秒に鎮座。

この神社は、JR因美線・美作滝尾駅の南1.5km程の辺り、綾部の街外れに鎮座しております。

御祭神 譽田別神・倉稻魂命・大己貴命・素盞嗚命・稚日女命・大宮能賣命・大國主命・保食命・鵜茅葺不合命

由緒
本神社はもと字皇子に鎮座の皇子社と字宮の各鎮座地の國司神社とを欽明天皇30年(569)に古事記山に合祀、創建して、國司神社と称した。清和天皇貞観2年(860)9月に譽田別尊を勧請し、社号を八幡宮と称し、綾部郷の総社として尊崇された。
当地は応神天皇御代に綾織りの職工を置かれた所で、、綾織りの業が盛大であったので、人民は天皇の御得を尊んで奉斎した。
寛文12年(1672)9月に美作国主森長継公が崇敬し、本殿を再建した。明治6年(1873)2月に村社に列し、綾部神社と改称した。明治41年(1908)11月に稲荷神社・先山神社・日尾神社・杉神社を合祀した。昭和2年(1927)6月25日郷社に列した。
岡山県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居

注連柱

境内

拝殿

拝殿内部

幣殿

本殿


稲荷神社

末社