千次(せんじ)神社

瀬戸内市牛窓町千手245 (令和5年1月7日)

東経134度07分05.15秒、北緯34度36分43.29秒に鎮座。

この神社は、瀬戸内市の南南東6km程の辺り、牛窓町千手の街外れに鎮座しております。

御祭神 千次神・日吉神

由緒
創建年代不詳、中古は地主権現と称し千手山弘法寺の社僧が奉仕していた。
明治3年12月から神職が奉仕し社号を千次神社と古に復した。本神社は池田家の崇敬が深く元禄11年(1698年)3月社領百石の寄進があった。天明4年(1784年)池田宗政が山王宮(千次神社)を再建し明治3年11月まで社頒五十石を奉納した。同12月、更に拾五俵一斗四升二合を奉納し明治5年6月まで寄進した。明治40年10月神饌幣帛料供進神社に指定せられた。
岡山県神社庁公式サイト より。

教育委員会による本殿の解説はこちら。

神社入口

割拝殿

千次神社本殿


日吉神社本殿


末社入口

末社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

末社


末社