岡山市東区楢原974 (平成25年11月2日)
東経134度03分51.07秒、北緯34度41分47.67秒に鎮座。
この神社は、国道2号線岡山バイパス竹原交差点の北1km程の辺り、大日幡山の西側山麓に鎮座しております。
御祭神 綿津見大神・応神天皇
由緒
社伝によると、本村が昔海岸であった頃、和田津見神を祭祀し、東南の山上に鎮座していたが、清和天皇の貞観元年 (859) に八幡宮を合祀し、寛文3年 (1663) 2月に現在地の和田の御崎に御遷座し、和田八幡宮と奉称した。明治元年に八幡宮と改称し奉った。
岡山県神社庁公式サイト より
参道入口。境内はバイパスのトンネルを潜った先となります。
鳥居
狛犬と石段
広島風玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治33年(1900)1月建立) |
神門
神門前左右の台座。かつて備前焼の狛犬がいらっしゃたのでしょうか。 | |
拝殿
神額
本殿
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