岡山市東区竹原219 (令和5年1月4日)
東経134度03分20.18秒、北緯34度41分09.23秒に鎮座。
この神社は、JR赤穂線・西大寺駅の北東4km程の辺り、竹原の街外れに鎮座しております。
御祭神 応神天皇・神功皇后・仲哀天皇・櫛名田比賣・大山津見神・石長比賣・木花開耶媛
由緒
当社は、「一願三叶の宮」と呼ばれている。ご神徳は様々であるが、中でも特筆されるのは、鎮火、安産、方除である。一願三叶の意味するところは、「一つの願いで3つが叶う」という事である。
この由来は、八幡宮・貴船神社・片岡神社の3社が大正2年10月14日に合併し、竹原神社が創祀されたことによる。
境内摂末社は6社、荒神社(奥津彦命・奥津姫命)、祖霊社(護国の英霊)、木野山神社(素盞嗚尊、高梁市に鎮座の木野山神社から勧請)、稲荷神社(倉稲魂命)、金刀比羅宮(金刀比羅大神)、祇園宮(素盞嗚尊)、飛び地末社一社を有する。
岡山県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正6年(1917)10月建立)
随身門
随身様
参道
拝殿
拝殿内部
本殿
祇園宮 | 木野山宮 |
金刀比羅宮 | 荒神社 |
祖霊社 | 稲荷宮 |
お狐様
絵馬