武部神社

岡山市東区谷尻40-1 (平成25年11月2日)

東経134度02分13.31秒、北緯34度43分17.23秒に鎮座。

この神社は、JR山陽本線・瀬戸駅から南西1.2km程の辺り、谷尻の北側、山裾に鎮座しております。

御祭神 稲依別王

由緒
当社の創建年代は不詳である。社殿は明暦3年(1657)丁酉年12月29日夜怪火のため炎上。翌明暦4年4月萱葺き本殿を建立。寛文11年2月瓦葺本殿を造営した。その後営繕は数次に及んでいる。明治維新前は武部八幡宮と称したが、明治2年に武部の二字を除き八幡宮と改称し、明治6年村社に列した。明治13年5月15日に武部神社と改称した。旧藩政時代の社領は7斗5升であった。
岡山県神社庁公式サイト より

参道入口

鳥居

神額

参道

神門

参道右脇の末社

神門前の備前焼狛犬。拡大写真はこちら。
(嘉永4年(1851)辛亥9月吉日建立)
随身様

拝殿

屋根上の飛び狛

拝殿内部

本殿


金刀羅神社・荒神社・祇園社

稲荷神社

牛神社・荒神社・天神社

不明