熱田八幡宮

岡山市東区中尾805 (平成25年11月2日)

東経134度01分27.50秒、北緯34度42分08.15秒に鎮座。

この神社は、JR山陽本線上道駅から北へ徒歩5分程の辺り、中尾の町の北外れ、やや高台に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・産土大神

由緒
当社は延宝8年(1680)中尾宮山(岡山市中尾)に中尾、上道北方、鉄(くろがね)の鎮守神(氏神)として建立された。
宝暦2年(1752)火災で社殿を全焼したが、宝暦12年(1762)再建された。六社大明神の1之社と称され、社領八石の寄進を受けた。本殿の屋根は昭和のはじめ桧皮葺から銅板葺に替えられたほか、しばしば社殿の補修が行なわれた。
秋季大祭には6社の神輿が神幸され1之社として先頭に宮司が乗馬し、2之社、3之社と次々に並んで総社宮(藤井)に東西に別れ3基ずつ並んだ。昭和21年まで6基の神輿の神幸があったが、現在は神輿の神幸は別々に行われている。
岡山県神社庁公式サイト より 境内由緒書きはこちら。

参道入口

神額と社号標

参道

剽軽顔の浪速っぽい狛犬。拡大写真はこちら。
(慶応4年(1868)戊辰4月吉日建立)

神門

随身様

神門より見る下界

拝殿

拝殿内部

本殿


今宮

稲荷宮