恵美須宮

備前市西片上1891-1(平成21年8月23日)

東経134度10分55.87秒、北緯34度44分11.64秒に鎮座。

 この神社はJR赤穂線・西片上駅の南西約800m、国道250号線添いに鎮座しています。注連柱の建つ参道入口から神社の一の鳥居が立つ社頭までは両側が住宅の広い道路で、一の鳥居から境内入口までは石段の参道となっています。
 境内入口には明治25年生まれの精悍な備前焼宮獅子がいて、境内は後ろの山の景色を借景に清々しい感じがします。

 この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。

参道入口 社名案内
社頭 一の鳥居
石段の参道
境内入口に建つ二の鳥居
境内入口にいる明治25年生まれの備前焼宮獅子
この作者の狛犬は始めて見ますが、精悍で力強さが感じられます。
狛犬の拡大写真はこちらで
(森良明作 明治25年(1892)建立)
拝殿
本殿は拝殿と社務所の隙間から、ほんの僅かしか見られません。
境内社二社