新潟市西区木山 (平成18年5月4日)
この神社は2号線・北陸道の谷地地区の一本南の道路に面し、木山地区との境に鎮座しています。
御祭神は建御名方命で、江戸時代までは早廬鳥(廬(へん)と鳥(つくり)で「う」の旧漢字です)神社に合祀されていましたが、幕末にこの地に遷座したといわれています。
玉垣も鳥居も新しく、社殿も比較的新しく綺麗でした。只境内前面に青いネットが張られているのが、景観を損ねていました。
神社外観 | 神社入口 |
年代不明の面長で若々しい狛犬。表面の剥落が始まっています。 | |
拝殿内から本殿正面を臨む | 本殿覆い屋 |
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