護国神社

新潟市中央区西船見町浜浦 (平成18年5月5日)

 この神社は日本海に面した西海岸公園の西側に鎮座しています。広大な境内は松林におおわれ、広くて長い参道は100m余りも続きます。
 この神社は戊辰新潟戦争の戦没者を祀って常盤ヶ丘に社殿を建立し、招魂社と称したのが始まりです。その後、昭和16年新潟県護国神社と改められ、20年5月現在地に遷座、社殿が造営されました。戊辰戦争から第二次世界大戦までの間に戦死した、県出身の英霊七万五千柱が合祀されています。

社号標 神社入口
参道の様子 境内の様子
重厚な拝殿