矢代田神社

新潟市秋葉区矢代田 (平成18年5月6日)

 この神社はJR信越本線・矢代田駅の南700m、丘の端に鎮座しています。脇には広々とした公園風の広場がありました。
 元々この地には、矢代田の産土神である天照皇大神を主祭神とした神明宮が鎮座していました。この社は明治末に早尾社、稲荷社と草薙社、十二神社を合祀しています。その後、昭和46年にも矢代田地区の神社合祀は実施され、諏訪社が二社と八幡宮(含む十二神社,稲荷社,神明宮)が加わり、あらたに地区名を付けた矢代田神社と改称されました。(「新潟市神社探訪」参照)

神社入口 拝殿
本殿 境内社・稲荷神社
境内社覆い屋外観と社殿正面
伊夜日子大明神碑と末社二社