奈良市七条1-2(平成23年1月5日)
東経135度47分9.08秒、北緯34度39分41.56秒に鎮座。
この神社は大池の東約400m、近鉄橿原線の線路近くに鎮座しています。この社も入口に鍵が掛けられ、境内に入り参拝することは叶いませんでした。到着時間が遅かったのがいけなかったと思っていましたが、どうもお正月とか祭礼日にしかこの門は開けられないようです。本殿も拝見したいし、狛犬も間近で見たいので、いつか機会を見つけて再訪したいと思っています。
御祭神:菅原道真公(相殿に天照大神、蛭子之命、雨童子)
祭礼日:10月体育の日前の土日曜日
境内社:八坂神社(素戔鳴尊)、八重垣神社(奇稲田姫)、服部老松神社(梅雄松雄)
由緒:社伝によると、正暦4年(993)の創立とされています。
社頭 |
神門 |
境内の様子 |
境内中央に立つ鳥居 |
天満神社には付きものの神牛 |
拝殿前にいる狛犬 とても古そうな狛犬ですが、近くに寄れず、このアングルからの一枚しか写真はありません。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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拝殿(本殿鞘堂) |
拝殿の格子戸越しに僅かに見える本殿 桁行三間、築間一間の身舎に庇が付く小規模な流造の社殿。建築年代は少なくとも十六世紀に遡ると考えられ、もとはこけら葺か桧皮葺であったとも考えられる。 |