雲仙市瑞穂町西郷戊785番地(平成24年8月20日)
東経130度15分10.68秒、北緯32度50分49.49秒に鎮座。
この神社は九州の守り神・四面宮会25社の1社で、251号線から島原半島の中心に向かって西郷上がってきて、雲仙グリーンロードを突っ切って西郷沿いに約300m程更に上がると、川と川の間の地域に鎮座しています。神社は豊かな森の中にあり、入口から境内まで石段が続きます。途中に鳥居が建立されており、丁度季節的に鳥居には茅の輪が下げられていました。境内は斜面の中腹を切り開き、入母屋造りの拝殿・奥に流造の本殿と石祠が建立されています。
御祭神: 白日別命外4柱
祭礼日:10月29日
境内社:不明
由緒:旧無格社
(「長崎県神社庁公式サイト」より)
社頭 |
神社入口 |
石段途中に建立されている台輪鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
石段参道 |
境内入口 |
境内の様子 |
入母屋造りの拝殿 |
流造の本殿 |
石祠 | 石碑 |
境内入口から神社入口を振り返る |