温泉神社

雲仙市愛野町乙2155-1(平成24年8月19日)

東経130度09分06.54秒、北緯32度48分26.89秒に鎮座。

 この神社は愛野駅の南西約1kmに鎮座しています。57号線浜口信号から150m程西に入ると、道路脇に鳥居が立ち、ここだけ大きな森が黒々とした姿でこんもりとした姿を見せています。
 トトロの森のようにポカッと石段分だけ穴が空いているような暗い参道を上がると、空間が開け、境内奥に妻入りの拝殿と本殿が建立されています。其の左右には神井と境内社と思われる社殿が建立されています。

 御祭神:白日別命、建日別命、豊日別命、大綿津見命、速日別命、誉田別命、豊久士比泥別命
 祭礼日:12月9日
 由緒:「昔、文武天皇が大宝元年(701)に、行基菩薩に勅して、温泉神社を御創建になり、九州の総鎮守の神としてお祀りになった」と雲仙の満明寺境内にある法華塔碑銘に刻まれていますが、その神々を分神し、この愛津に鎮祭されました。本来この岡は地形上海上交通安全を祈る聖地であったのでしょう。
 温泉神社は中世の頃は四面宮といわれていましたが、明治2年宮号を廃して温泉神社と改められました。
 今も土地の人たちは「お四面さん」と呼んで崇敬しています。そして明治8年に、大綿津見命、誉田別命の御二柱を合祀されました。

社頭
入口に建つ台輪鳥居 鳥居に掛かる額
神社入口
石段の参道
境内入口
境内の様子
神井?
妻入りの拝殿
拝殿に掛かる額「温泉大神」
本殿
境内社?
拝殿前から入口を振り返る

ご神木・大銀杏
ご神木 ご神木