多久頭魂(たくずたま)神社

対馬市厳原町豆酘2429 (令和5年3月25日)

東経129度11分27.09秒、北緯34度07分15.92秒に鎮座。

この神社は、対馬市役所の南西12km程の辺り、厳原町豆酘の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大御神

由緒
「日本書紀」に対馬下県直が祭る高皇産霊神に、神田を献上した記事がある。この神は日本神話の名神で、当社の起源は悠久の古代に発する。
多久頭魂神社は承和4年(834)高御魂神社などと伴に従五位を授けられ官社となった。
中世、神仏習合により「豆酘御寺」と称し、明治に現社号に復したが社殿は旧観音堂を使用している。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

梵鐘

参道

神門

神門前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和8年(1933)8月吉日建立)

社殿

社殿内部


高御魂神社鳥居

神額

社殿

末社

石仏


神住居神社鳥居

社殿


國本神社鳥居

社殿


下宮神社

末社

御神木