対馬市美津島町洲藻347-2 (令和5年3月25日)
東経129度16分50.91秒、北緯34度15分58.21秒に鎮座。
この神社は、対馬空港の西南西5km程の辺り、美津島町洲藻の街外れに鎮座しております。
御祭神 大山祇神・多久頭魂神
由緒
神籬磐境の上古制の社にして津島七岳宗社として深林鬱蒼峻岳秀麗の地なり。古来蛇淵を中の御所と称し、緑原を遥拝所となし、茲に神殿を設けたり。国守の崇敬ありし神社にて、洲藻の総鎮守神なり。大正12年(1923)4月12日教第1001号を以て須茂乃久頭神社合併許可せられ、大正12年(1923)4月12日神社明細帳に編入せらる。
境内由緒書き より。
参道入口
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正12年(1923)旧1月吉日建立)
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
脇社
桜