那須加美乃金子(なすかみのかねこ)神社

対馬市上対馬町小鹿520 (令和5年3月28日)

東経129度26分11.34秒、北緯34度30分39.41秒に鎮座。

この神社は、対馬北東部上対馬町小鹿の街中に鎮座しております。

御祭神 那須加美乃金子神・大屋彦神・大己貴命

由緒
古くは金子神と那祖師神を祀っており、『対州神社誌』には「那祖師大明神」とある。小鹿と志多賀の山間には、神山と呼ばれる聖地があり、そこにあった「かなご」という磐境を、小鹿の那祖師社に合祀したとされる。そのため、「那須加美(那須神)」と「那祖師」は同一の存在を指していると考えられている。
現在では大屋彦神、大己貴命が祭神とされているが、那須加美乃金子神はこれらの神とは異なる存在であるとされ、日本の神ではなく新羅の神であるとする説も存在する。
ウィキペディア より。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(弘化3年(1846)丙午8月吉日建立)

社号標

境内入口

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治44年(1911)6月建立)