対馬市峰町木坂247 (令和5年3月26日)
東経129度17分07.92秒、北緯34度27分39.27秒に鎮座。
この神社は、対馬中央の峰町木坂の街外れに鎮座しております。
御祭神
由緒
本社は、延喜式神名帳所載、対馬上県郡の名神大社和多都美神社に比定され、神功皇后の旗八流を納めた所として八幡本宮と号し、対馬一ノ宮と称されたもので、明治4年に海神神社と改称、国幣中社に列せられた。
本社の造営は、古く大宰府所収上県郡の貢祖数ヶ年分を以て充てられ、藩政時代には藩費によって、およそ40年ごとに造営されたものである。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
二の鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治43年(1910)5月建立)
三の鳥居
神額
境内入口
拝殿
拝殿内部
本殿
乳母/濱殿御子/行先殿・飛ア神/御先駆神/白鬚神/宮神・五三神/瓊宮神/若宮神・貴船神/金倉神/新霊神・天道神/美女神/在聽神/濱保神/寶満神/今宮神
末社