安徳天皇宮

島原市北安徳町丁3169-7番地(平成24年8月19日)

東経130度22分32.42秒、北緯32度44分51.01秒に鎮座。

 この神社は北安徳町を南北に縦貫する二本の道路・251号線に挟まれて鎮座しています。この地にも「安徳天皇生存説」伝説が語りつがれているのでしょうか?この社の御祭神は安徳天皇。地名は北安徳町、周辺には中安徳町、南安徳町があります。
 入口には明神鳥居が立ち、石段を上がると境内奥に神殿が建立され、神殿右奥には末社が祀られています。

 御祭神:言仁命(=安徳天皇)
 祭礼日:3月18日
 境内社:1社
 由緒:旧無格社
(「長崎県神社庁公式サイト」より)

社頭
入口に立つ明神鳥居 鳥居に掛かる額
境内へ続く石段参道
境内の様子
神殿 神殿に掛かる額
神殿内の様子

石祠と御神像

神殿前から入口を振り返ると、鳥居の向こうに、がまだすロードの高架が見えます。