島原市宮の町247 (令和4年1月6日)
東経130度22分25.66秒、北緯32度47分23.77秒に鎮座。
この神社は、島原鉄道線・島原駅の北北東300m程の辺り、猛島漁港のすぐ西側に鎮座しております。
御祭神 五十猛尊・大屋津姫命・抓津姫命
由緒
1618年に島原城(森岳城)が築城されるより前からこの地にあり、島原の鎮守として地元の人々に崇敬されていたようです。島原城築城以降は、城の鬼門を守る神としての役割も担いました。五十猛尊、大屋津姫命、抓津姫命を主祭神として祀っています。
島原市公式サイト より。
参道入口と一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
参道左右のブロンズ製狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(嘉永3年(1850)庚戌4月建立)
拝殿内部
本殿
天満宮と天満宮をお護りする生猫様
道祖神 | 石仏 |
猛島漁港